こんにちは☀
ホテルライフが好きなアラフォー40代夫婦が
GOTOトラベルキャンペーンを
利用した北海道体験レビュー&旅行記。
レンタカーを利用して、余市ー小樽観光を
紹介します。
まずは余市町編です。
余市の歴史的建造物|旧下ヨイチ運上家
札幌から余市までは、一般道路で1時間40分ほど。
高速道路は、札幌から小樽ICまで
で1時間20分くらい。。
そして、2019年秋ごろにようやく
札幌から余市ICまで開通!
札樽道は、札幌ー小樽まででしたが、
小樽ICからは後志自動車道が開通。
札幌から余市ICまで1本で行けるように!
開通した高速を利用し余市へ
北海道で高速道路を走るのは、初めてでしたが、
新しい高速道路はとてもキレイに舗装され、
高速道路から見る景色は紅葉が見れて
良かったです。
小樽へ近づくと石狩湾を見ながら運転できるのも
良いですね(^▽^)/
およそ1時間ほどで余市町へ着き、
目的地である「旧下ヨイチ運上家」に到着
しました。
旧下ヨイチ運上家とは・・・
松前藩士からその交易を請け負った商人が、経営の拠点としていた建物。運上家としては唯一現存されている貴重な歴史的造物。
引用元:旧下ヨイチ運上家公式サイトより
入館料はいくら?
入館料は1人300円
開館時間は9:00~16:30
休館日は、毎週月曜日と祝祭日の翌日
交通機関利用の場合:中央バス「余市町役場前」下車、徒歩10分
朝一で到着しましたので、お客さんは私達だけ。
昔の歴史や生活スタイルを目で感じられ、
大変勉強になります。
10月中旬でしたが、お天気は、快晴で紅葉もちょうどよい頃。
明るく素敵な景色は、綺麗ですね。
建物をぐるりと歩くことでき、赤いもみじを拾ったり、
景色を眺めたりと、素晴らしい体験ができました。
この後は、同じ余市町にある、
ニッカウヰスキー余市工場へ向かいます。
ニッカウヰスキー余市工場見学
ニッカウヰスキー余市工場での見学は、
完全予約制
予約した方のみとなっていました。
以前は、自由に入って見学し放題
だったんですが(;^_^A
事前に蒸留所ガイドツアー(60分)の事前予約を
してから、行ってください。
予約なしですと、入れません・・(;^_^A
以前でしたら、自由に見学でき、試飲コーナーも
ゆっくり時間かけて飲めたのですが、
ガイドツアー(試飲も含む)は、完全に60分。
60分以上は、居られないので、
ギフトショップやレストランなど
お早めに見ましょうね♪
ニッカウヰスキー余市工場見学の
予約はこちら
旧下ヨイチ運上家に続き、天気はずっと快晴でした。


ガイドツアー中でも、なかなか見る事ができない、
火力調整シーンの作業を偶然、見ることに成功しました。

今でも火力は人の手で調整
しているようです。
800度!
開けた瞬間、熱さが伝わりました(;^_^A

上記のタンク(ポットスチル)が
6基ありました。
火力調整やスモーキーな香りには、
ピート(草炭)が良いみたいで、
目の前にたっぷり草炭がおかれ、
人の手によって、炉に草炭がくべられ、
美味しい香り高いウィスキーが完成
とのこと。
ウィスキーは、普段飲まないですが、
ここにいたら
とっても良い香りでした(^▽^)/
しばらくマスクに香りがついて、
ちょっとほろ酔い気分でした。。

何百もの樽がこの建物で
寝かせているそうです。
暗くてよく見えませんが、外から見ると
建物がとてもなが~い!
ここで何十年も寝かせているウィスキーも
あるのだとか。
手間暇かかっているんですね~
ウィスキーは(・_・D フムフム。
見学した後は、いよいよお待ちかね、
試飲コーナー!
- 運転する人
- アルコール飲める人
が分けられてました。。
私は当然、運転する人ですので、
りんごジュースです(;^_^A

アルコール飲める方は、アップルワインやウィスキーが
選べるようです。
妻は、アップルワインを選びました。
原酒の味を確かめたいからと、炭酸水を別にして
もらえるようです。
※写真撮るのを忘れました。
グラスに30mlほど注がれ、
別で炭酸水かお水も一緒に。
アルコール度数はなんと22度!!
果たして、お味はどうだったんでしょう??
香りだけ嗅がせてもらいましたが、
とっても甘みのある良い香り(o^―^o)ニコ
量は少ないですが、なにせ22度ですから、
妻は、足が千鳥足に・・(;’∀’)
妻がとっても美味しいかった!
というので、私も飲みたくなり、
すぐ横のお土産ショップによりました。

ニッカウヰスキー余市工場でしか買えない、限定の商品が
ずらり。。
どれを選んでよいか分からないほど多いので、
困りました。。
妻が試飲で飲んだアップルワインは、購入しました~

ウィスキー関連のグッズや商品が沢山あり、
楽しいです。


ウィスキー好きには、このフィギュアは
たまらない!?
ニッカウヰスキーの由来を初めて知りました!
昔は大日本果汁株式会社だったのを
大日本のニッ、
果汁のカ、
果汁⇒ウィスキー
でニッカウヰスキーになったんですね~
その会社の歴史を紐解くのって、
楽しいですね♪
ほろ酔いでニッカウヰスキー余市工場を後にして、
お次は、小樽観光へ向かいます。
\GOTOトラベル利用でオトクに旅行/
▽ ▽ ▽
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